ABOUT

日本の伝統文化である「きもの」。七五三、成人式、結婚式など人生の大切な節目で、人々を華やかに彩ってきました。四季の花々、清らかな水の流れ、扇、亀甲、熨斗目等、縁起の良い柄と鮮やかな金糸銀糸を使った帯は、幸せを願う人々の思いを紡いでできています。
帯バッグ工房 Tsumugu(つむぐ)は、着ることがほとんどなくなった和服の帯を、タンスにしまうのではなく、洋装でも使えるおしゃれなバッグにアップサイクルしています。帯をよみがえらせることで、手元に置いて、誰でもが日常的に日本の和服の美を感じてほしいと思います。帯バッグはあなたの手元で新たな思い出を紡いでいくことでしょう。

1点1点手作りで、世界に一つのオリジナル作品。

大切にしまわれていた帯には、新品のように美しい物がたくさんあります。帯バッグ工房 Tsumuguでは、中古帯のきれいな部分を厳選し、柄行きや色合わせを工夫して、一つ一つ異なる柄行きやデザインのオリジナルバッグを作っています。それ以外にもサコッシュ、ポーチ、テーブルランナー等身近な小物も作り、販売しています。
また、お客様がお持ちいただいた帯で、オーダーでバッグを作ることも承ります。

製作の流れ

帯バッグができるまで

  • ①帯を解く

  • ②帯を裁断する

  • ③接着芯を貼る

  • ④縫う

  • ⑤表に返す

  • ⑥出来上がり

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